ビットコイン 分裂 ハードフォーク(Segwit2×)について

こんにちわ!
今回は、今巷で話題のビットコインの分裂問題! そうSegwit2×を学んでみましょう。

Segwit2×を理解する。

まずはビットコインはBTCソフトウエアに今までで最大の変更を行おうとしている。
「デジタル通貨」に該当するビットコイン、世界中に分散されたコンピューターで、情報(ビットコイン )を送信しあい、それをブロックという単位でブロックチェーンネットワーク上に情報を格納する、、最高のプロトコル!だった。。。
ビットコインは、非中央集権で多数の人がそのネットワークを構成し、存続させるために同じルールを尊重することで成立する。
この非中央集権型という特性が、提案されたアップデート内容に対するコミュニティの分裂、意見対立につながってしまった。

Segwit2×と呼ばれる計画は、ビットコイン自体のルールを変更する特殊なフォークであり、新しいルールを適用しようとするものです。
ブロックチェーンを構成する1つ1つのブロックの容量を1MBから2MBへと拡張させようとしています。
否定的な意見と肯定的な意見があります。
Segwit2×はその結果が保証されていない。
では今までのフォークとの 同意点と相違点を見てみましょう。

Segwit2× 今までのフォークと同じ特徴

・ソフトウエアの代替 : ネットワーク参加者で運営されるネットワークの変更を行い新しいプロトコルを適用する。
Segwit2×のコード : BTC1という。

・ブロック容量の拡張 : 他の機能拡張により、効率を促進できるにもかかわらず、ほとんどのフォークはネットワーク上のブロック容量に変化を加えている。

・ハードフォーク : 既存のソフトウエアを新しく適用されたルールにアップグレードしないとネットワークの一部でなくなる。

Segwit2× 今までのフォークとの相違点

前回のBitcoincashの開発者は新しいルールを適用した新しいブロックチェーンを作成。
今回、Segwit2×は、既存のビットコインユーザーを全て1つのブロックチェーンに集約することを目的としている。

ビットコインルールの変更

マイナー達が、彼らのソフトウエアをアップグレードした場合、ビットコインのブロックチェーンは、ブロック容量を拡張して機能し続ける➡Segwit2×のルールがビットコインのルールと置き換わり、ビットコイン主流チェーンとなり既存のビットコインが消滅、Segwit2×がメインとなる。

2つのビットコインの作成

少数のマイナー達が自身のソフトウエアをアップグレードして、既存のビットコイン、Segwit2×ビットコインに分かれる。つまり コミュニティの分裂、さらに価値も双方に分かれる。

ビットコインのルールの変更なし

主要なマイナーは誰も新しいSegwit2×のマイニングをせず、既存のルールのまま存続➡既存のビットコインがそのままビットコインとして存続する。

 

現時点で、取引所及びマイナーのほとんどがSegwit2×への変更を支持している。 しかし100%ではない。

Segwit2×のハードフォーク賛成派

・ビットコインは他の法定通貨と競い合うべきである。つまり使用用途の優先度は取引や通貨としての価値にある。
・今まで行われたアップグレードだけでは、効率性に達していない。
・ビットコイン以外の通貨が支払いに適した形で、発展し続けている。➡ビットコインの通貨としての力不足が原因。

Segwit2×のハードフォーク反対派

開発者、ノードオペレーター(ビットコインの全取引を保存しているビットコインユーザーの事)の反対意見は。。
・ビットコインは価値の保存のためであって決済ネットワークではない(将来的には決済ネットワークも視野に)
・Segwit2×のハードフォークはリスクが高い。 ビットコインの破損、取引の不安定さにより、ビットコイン自体の存在が危ぶまれる。
・Segwit2×は選択権の中央集権化を引き起こし、ビットコインの存在価値の低下を引き起こす。

分裂の可能性は?

・Segwit2×はBIP9アクティベーションを採用している。
ルールの変更が新しいコードを使用しているマイナーの割合によって管理されている。
・Segwit2× は大半のマイナー(約80%)を取り込んでいて、既存のビットコインのマイニング利益を減少させ、全てのユーザーの移行を成し遂げようとしている。
・しかし 全てのマイナーではない➡ビットコインキャシュへの移行を行うマイナー達の存在
・マイナー全体で、1方向に行動する可能性は低い
・少数派ではあるが、Segwit2×を支持していない。

最後に、未だに多くの不確定要素があり、決定するものはありませんが、11月16日前後にフォークが起こるのは事実ですね。
新しいソフトウエアの実行は、494784番目のブロック作成後となるようです。

ビットコインの最近の値上がりは、ビットコインキャシュ、ビットコインゴールドの時のように、保有ビットコインに合わせて、Segwit2×が配布されると思うユーザーが多い事の表れでしょうか? 逆にビットコインからアルトコインに流れている派、ビットコインを法定通貨に避難させてる派、それぞれいろいろな思惑があるようですね。
11月中旬は もうすぐです。しっかりと 歴史を見届けましょう。

sakura🌸でした。

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