コインチェック・緊急会見 16:00~

16:00からAmeboTVで、コインチェックが緊急会見しています。

簡単にまとめてみました。

 

①今回の事件についての原因調査

・当社およびセキュリティ専門会社の5社で調査。

・サーバー、社内ログイン状況の調査

・外部からの攻撃→複数社員のPCにマルウエアが外部から侵入→当社のネットワークに侵入→NEMのサーバーから秘密鍵を抜き取り→

不正出金。

②対策

・当社、外部専門会社とのネットワークの再構築 :ネットワークの出入口に関しての強化。

・サーバーの再構築 :新サーバーに全て移行。

・社内端末を全て取り換えた。

③セキュリティ、監視体制

・外部に委託して、監視体制の強化をする。

④他の仮想通貨のセキュリティに関して

・すべての仮想通貨はコールドウォレットでの保管。

⑤システムの管理体制

・システムセキュリティ責任者(CISO)を新しく任命。

・CISOオフィスを立ち上げた。

・システムリスク管理対策委員会を新設。セキュリティの優先度をつけて、委員会のOKがないと使えない。

⑥内部管理体制の強化

・既存の管理体制を強化する。

⑦経営体制について

・今まで以上に顧客保護を優先する。

・NEMの補償について→専門チームを作る。

・NEMの返還のついて→来週ホームページにて詳細を告知。

・継続的に今まで以上のサービスを提供していけるように、したい。

ここから、記者との質疑応答

・経営責任についてどう思っている?

今後考えていく。辞任も視野に入れている。

・NEMの補償の具体的な日付は?また日本円での補償は変わりないのか?

具体的には来週中としか言えない。

当初の予定通り、日本円での補償となる。(1NEM=88.549円)

・顧客の資産と会社の資産はしっかり分別されているのか?

別々の口座に管理している。日本円の出金は現時点で600億くらい完了している。

・NEM以外の仮想通貨が一斉に引き出された場合、御社の体力は大丈夫か?

そこについては大丈夫と考えている。

・盗まれた秘密鍵はどこにあった?

NEMのサーバー。

・新設のシステムセキュリティ責任者は社内の人間か?

社内の者です。がその責任者を支えるポジションに外部の者を配置している。

・金融庁の業務改善命令の中に「取扱通貨のリスク」についてどう考えている?

一度は取扱通貨のリスクについて洗い出しをしている。今後さらに検討していく。

・人員が不足していた為、セキュリティが脆弱だった。と説明があったが、具体的にどこの人員が不足していた?

システムの人員、内部管理の人員など。求人はしていたが、補充が追い付いていなかった。

・26万人のNEMの口座についてマネーロンダリングに当たる口座はないのか?

個人情報のチェックもしっかりしているし、マネーロンダリングの口座はないと認識している。

・コールドウォレットは一つなのか?

コールドウォレットは複数使用していく。

・訴訟などへの対応はしているのか

しっかり向き合って対応したい。

・今回の業務停止に伴い、NEM以外の通貨の売買が出来ずに機会損失を被っている顧客への保護についてどう考えている?

相場の下落による機会損失などについては、コインチェックとしては責任は負わない。

・御社の年間利益はどのくらいあるのか?どんなビジネスモデルか?

ビジネスモデルは、仮想通貨販売所で売買された際の手数料収入が主である。

・なぜ日本円での変換か?税金がかかるという事に対してどう考えている?

補償の方法として、複数の法律事務所と相談した結果、日本円での返還となった。

税金については、現在国税庁との話し合いの状態で、まだ報告はできない。

・現在のアカウントの数は?

170万アカウントある。

 

とこんな感じの会見でした。

来週資金が戻ってきたら、ほぼ出金されるでしょうね。

丁度確定申告の時期でもあり、なんとも。。すっきりしない。。

今後の動向に、注目していかなければ、いけませんね。

 

sakura🌸でした

 

 

 

 

 

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