コインチェックNEMハッキング事件! 今後どうなるのか?

昨日のコインチェックのNEMハッキング事件、驚きましたね。

PM11:30からの会見を、見られた方も多いでしょう。私も見ていましたが、なんとも歯切れの悪い会見でした。

今回の件をまとめると

・被害総額 :約580億円 NEMのみハッキングにあった。

・NEM財団から再三忠告を受けていた「マルチシグ」をしていなかった。(マルチシグについては、後ほど)

・規約に上げていた「コールドウォレット」での管理をしていなかった。

・NEMの保証については協議中。

・全ての取引は一旦停止中。

その後Twitterなどで、

・NEM財団が自動追跡装置を開発中。

・NEMの日本人開発者の Rin、Mizunashiさんが、いち早くハッカーの口座に「印」を付けて、犯人が盗んだNEMを取引できない状態にしたようです。

この「印」をつける。。という事が今後どのように発展するのか、気になるところです。

ここで気になるマルチシグとコールドウォレット、簡単に説明すると

マルチシグとは

NEMのマルチシグとは、保管庫からNEMを送信する時、複数のアカウントから署名を受けないと送金できないようにする仕組みのことです。

マルチシグには、最低4つのアカウントが必要になります。(最小のマルチシグの場合)

保管庫(A) を3つのアカウント B、C、Dで管理し、最低2つの署名があって、初めて送金できます。

もしアカウントBがハッキングに合っても、C、D でBを削除し、新しくアカウントEを作成すればいいのです。

コールドウォレットとは

コールドウォレットとは、ネットに繋がっていないウオレットのことです。トレイザーやレジャーナノなども含まれます。

これに対してネットに繋がっているウオレットを、ホットウォレットといいます。Web上のウオレットや、取引所のウオレットもホットウォレットになります。

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今回のハッキング事件、コインチェックのセキュリティの甘さがかなり指摘されていましたね。

しかしNEM財団は、ハードフォークはしないと言いながらも、今後のフォローは約束していました。

私たち投資家が最も気になるのは、NEMの資産が戻ってくるのか、他の通貨の取引はいつ再開されるのか、いろいろとあると思います。

と今日その回答が出たようです。

コインチェックのハッキング被害に対する回答

コインチェックの自己資金から、88,549円×保有数(日本円にて) をコインチェックウオレットに返金されるようです。

総額 :5億2300万NEM

保有者数 : 約26万人

素早い対応となりましたね。 メディアはこの報道も素早くしてほしいものです。

今後の展開はどうなるのでしょう? ハッカーなら580億円分のNEM、取引できないNEM、諦めるでしょうか?

全く関係ない他人の口座にそっと送って、取引できない人を量産して、市場を混乱させる?なんてこともするのでしょうか? 量が量だけに その労力もかなりいるように思います。

今回の事で、取引所には多くの資金、通貨は置かない。PC上に貴重な資料は置かない、パスワードの使いまわしはしない。口座を開いたら2段階認証などは必ず行う。

一つの取引所だけでなく、複数で分散させる。ハードウォレットなどに保管する。などなど私たち個人でできることもあると思います。

そして、こうゆう大きな事件があると、コインチェックから簡単に資金を出せる。。とかハードウォレットの購入がここなら お安く購入できる。。などの詐欺案件も増えてきます。中古のハードウォレットは、絶対に購入しないようにしてください。

とりあえず資金は戻ってくるようで、被害に遭われた方は一安心といったことろでしょうか?

今回の件はいろいろと勉強になりましたね。仮想通貨の世界はまだまだこれからだと思います。

新しい世界なので、情報の速さも量もハンパないですが、市場はこれからも成長していくと信じています。

今日も読んで頂いてありがとうございました。

sakura🌸でした

 

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