日本円基軸のステーブルコイン!中国企業が計画!

こんにちは!sakuraです。

今日は、日本円基軸のステーブルコイン!!のニュースをご紹介します。

先日、米ウインクルボス兄弟の運営するGeminiが発行するステーブルコイン「Gemini Dollar」が、ニューヨーク州金融サービス局に、

認可された。とご紹介しましたが、(Gemini Dollarの記事はこちら)

今日は、私たちに最も影響のある日本円基軸のステーブルコインについて。。

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日本円基軸のステーブルコイン!

今回、「日本円版テザー」ともいえる、ステーブルコインを開発、発行しようとしているのは、中国・杭州市政府が後援している

10億ドル(約1100億円)の資金を持つブロックチェーン企業「Grandshores Blockchain Fund」(グランドシェア・ブロックチェーン・ファンド)です。

注目されているのは、この「Grandshores Blockchain Fund」には、中国最大級の「クジラ(仮想通貨の大口投資家)」が関わっている

と言われていることです。

そのクジラの筆頭が、李 笑来(リ・シャオライ)氏で、仮想通貨の仕掛け人ともいわれる最重要人物で、その一挙一動に関心が

持たれています。

「Grandshores Blockchain Fund」の共同設立者Yao氏は、すでに2018年年末か、2019年初頭には日本円基軸のステーブルコインの

発行を予定しているようです。

また、Yao氏が経営する「Grandshores Technology」は、今回の日本円基軸のステーブルコインのプロジェクトに向けて、

約1270万ドル(約14億円)を調達しようとしています。

Yao氏はすでに、日本にある銀行を仲介役としてプロジェクトを進めているようです。

 

やはり何かと問題視されているドル版ステーブルコイン「テザー」。今月上旬には「Gemini Dollar」も認可され、米ドル基軸コインには

対向するコインがあり、広く流通するステーブルコインが存在しない「日本円」に注目したものと思われます。

 

現在ある日本円ステーブルコイン LCNEMの「lc:jpy」

実は今年6月に、京都のスタートアップ企業(株)LCNEMが、日本円と連動させたステーブルコイン「lc:jpy」を販売しています。

同社が提供するLCNEMウォレットで、クレジットカードで購入でき、Amazonギフト券、又はKyash(株Kyashが運営する日本円

ウォレットサービス)の形で出金できます。

現状の金融庁の規制のなかで、スタートアップ企業が仮想通貨交換業の登録を受けることが困難なため、LCNEMでは資金決済法の

「前払い式支払手段」を用いています。

つまり、LCNEMのステーブルコインは、法定通貨への直接の出金には対応していないのです。

その代わり「前払い支払手段」で額面の価値を保っている。ということです。

LCNEMのステーブルコインはNEMのトークン発行機能「モザイク」を使用していて、バックエンドで動いているのはNEMの

パブリック型ブロックチェーンです。

 

今回の中国発の日本円基軸のステーブルコインがどのような形で流通するのかはまだわかりませんが、価格の安定した日本円連動の

ステーブルコインは、今後日本の紙幣文化が変わる節目となるかもしれません。

今後も注目していきたいと思います。

 

今日もご訪問頂きありがとうございます。

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