WBTC(Wrapped Bitcoin/ラップドビットコイン)BTCとETHをつなぐ!

こんにちは!sakuraです。

今日は話題のWBTC(Wrapped Bitcoin/ラップドビットコイン)についてご紹介します。

スポンサーリンク


 

WBTCって?

WBTC(Wrapped Bitcoin)は、ビットコインの流動性を全ての分散型アプリケーションを強化するイーサリアム上の

エコシステムとをつなぐ橋となると期待されています。

BTCと1:1で結びついた、BTCの裏付けのあるERC20トークンとして、来年1月にイーサリアム上に登場します。

つまりWBTCは、ビットコインと結びついたステーブルコインのようなコインといってもいいと思います。

WBTCによって、イーサリアムネットワーク上においてビットコインや新たなアプリケーションの活用ができるようになる

ということです。

WBTCはコミュニティ主導であり、16企業が初期パートナーとして関わっています。

長年にわたりWBTCの製作にかかわってきたKyber NetworkのCEO Loi Luu氏は、

このイニシアチブは、ビットコインの流動性と拡大するイーサリアムのスマートコントラクト開発者を繋げることになるでしょう。

分散型取引所や金融プロトコルなどのイーサリアム上のアプリケーションは全て、シームレスにビットコインを利用することができますし、今まで不可能であったビットコインとのトレードペアを作ることができます。

同じく、取引所やローン、トークン決済などの多くの分散的なユースケースを持つことにより、ビットコインの利用法は拡大することになります。

 

WBTCの最も重要な機能としては、その透明性にあります。

全てのWBTCの発行は、完全にオープンでの裏付けと検証のもと実行される。

プロジェクトのダッシュボードは、poof of reserveにより動き、高いレベルの透明性を維持するため、WBTCの未決済分に

対応するすべてのビットコインがカストディに保管されていることを証明します。

またWBTCのマイニングは、マーチャントから承認されたカストディのみ可能となり、WBTC保有者がビットコインに

償還した時には、WBTCは焼却(バーン)されます。

これら全てのアクションは、双方のブロックチェーンにて検証可能となっています。

どのようなプロジェクトでも、制限なく自身のプラットフォームにWBTCを導入でき、ユーザーもWBTCをサポートする

交換サービスや取引所で簡単に購入できる。

ローンチの時点から、コミュニティにより運営され、ガバナンス(統治)は暗号通貨業界で有名なプロジェクトにより

構成された自立分散型組織(DAO)を通して行われ、DAOのメンバーはカストディアン(保管機関)のウォレット残高と

スマートコントラクトの整合性を確認するため、WBTCを公に確認し、あらゆる組織の提案を投票の上決定する事になる。

ローンチ時に、KyberとRepubic Protocolは、手持ちのビットコインの在庫からWBTCトークンを発行し、ユーザーに

初期の流動性を提供、アトミックスワップが行えるようにする。

【アトミックスワップ : 取引所などの第三者の監視と仲介が必要なくなり、種類の違う仮想通貨の取引でも、ユーザー

間だけで可能にする仕組みの事】

WBTCイニシアティブにアトミックスワップが加わり、ユーザーはBTC/WBTCを安全に預け、引き出すことができる。

WBTCの将来性

WBTCがイーサリアム上に登場する事で、暗号通貨全体の60%以上のマーケットをイーサリアム上で開放することになり、

イーサリアムに他のパブリックチェーン資産を持ち込む事の前例となるでしょう。

WBTCは透明性、セキュリティに優れている低リスクのビットコイントークンで、イーサリアム上で構成された分散型

金融システムの恩恵をうけることができる。

このことは、双方のブロックチェーンとユーザーに、大きな成果となりえる、と考えられています。

ビットコインの流動性が確保され、価格の上昇につながる、と期待されているようです。

またその一方で、流動性確保のためにBTCを使うのは、本来の目的とは違う、という意見もあるようです。

実際にWBTCが購入できるのは、下記の分散型取引所です。

WBTCは、ビットコインに連動したステーブルコインのような特徴をもっています。

ビットコインの価格が上昇すれば、とうぜんWBTCの価格も上がります。

WBTCを利用することは、イーサリアムの特徴も活用することができるので、WBTCが流通し始めると、ビットコインの

価格の上昇につながるかもしれません。

 

来年1月に、新たなビットコインのステージに入り、暗号通貨の利用法は大きく拡大するかもしれません。

低迷していた2018年の相場も、2019年には期待していきたいと思います。

 

今日もご訪問頂きありがとうございます。

スポンサーリンク